佐々木眞一著

(手順)1「目的・ゴール」をはっきりさせる。 2「最終的なアウトプットイメージ」を明確に描く 3「プロセス/手順」をしっかりと考え、書き出す 4次の「プロセス/手順」に進んでよいかを判断する基準を決める 5正しい結果を導き出すために「必要なもの」を抜け・漏れなく出す6仕事を振り返り、得られた知見を伝承する

(効果)•1部分最適がなくなる。 組織というのは、どうしても内向きになっていってしまうものです。いつしか、自分たちの部門の利益のためのアクションが増えていくようになる。しかし、それは仕事の本質ではありません。 •まずは「目的・ゴール」をしっかり理解することで、自分たちは何のために仕事をするのか、この部門は何のためにあるのか、ということが理解できるようになります。部門のために仕事があるわけではない、ということに気づけるということです。 •2.上司が進捗確認できるタイミングを作れる。 •3.上下左右のコミュニケーションが深まる。 •4.各部署の固有の強みを最大限に活かせる。 •5.部門内の情報共有が進む。 •6.会議が減る。 •7.理不尽なところが見える。 •8.失敗が減り、妥協がなくなる。 •9.生産性が上がる。 •10.モチベーションが上がる。