価格の決定要因には、製品やサービスを提供するための固定費や変動費などのコスト要因、顧客の価格に対する需要の大きさなどの需要要因、競合の価格を考慮した競争要因などがあります。

 さらに価格を決定したあと、価格政策により価格の運営方法を検討します。低価格の目玉商品により顧客を引き寄せ、商品ミックスで客単価向上を図るロスリーダー政策、ひげそりとかみそりのように主商品の価格を低くし付属品の価格を高くするキャプティブ価格、地域別に価格を変える地域別価格政策などがあります。

 こうした複合的な要因を検討し、前ページを考慮したうえで、顧客に買ってもらえる価格を決定する必要があります。

 宅配便の価格政策については、取扱商品により価格を変える商品ミックス価格政策と地域別価格政策の組み合わせからサービス料金を設定しています。


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